神保町 古賀書店
また新たな散財ネタを見つけてしまった。
神保町にある大正の初頭に創業したクラシック音楽専門の老舗書店。
この間、調べごとの本が買えなかったことの穴埋めというか残念感というか、ちょいとしたフラストレーションがあったので行ってきた。
すぐに店外のワゴンで掘り出し物を発見、細長い店内にはたくさんの楽譜と音楽の専門書が多数。
そこにはずっとネットで探していた本があっさり見つかっただけでなく、同じテーマで知らない本もたくさんあり、まさに夢のよう。さすが、専門店は違う。
またまたここで問題が。
当たり前のことであるが、古書イコール安い、だけではなく、古書イコール絶版または希少本。故に必ずしも安くはないなということ。
いいなぁと思った数冊の本の値段をざっと合計したら、なんと3万円。
これぢゃ無理。
ここに置いてある僕のほしい本を全部を合計したらいくらになるのか、想像しただけでも気が遠くなる。
悩んで3冊を厳選しお会計。これだけでもけっこうなお値段。
あぁぁ。散財に気をつけましょう。
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