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Undercurrent

あまりにも有名な、Bill EvansとJim Hallのデュオ。

某ネットモールの期間限定ポイントがあったので購入。

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アンダーカレント

その昔、ジャズを聞き始めた頃にLPを買って聴きました。
当時(今でも)、LPを聴くということはある種の儀式というか手順がありました。
紙ジャケットから薄いビニール製の袋を取り出し、中に入っているLPの中心部と外縁部を右手の親指と小指で表面に触れないように慎重に取り出し、プレーヤーのターンテーブルにこれまた慎重にセットし、LPの表面に付いているホコリをブラシや専用スプレーなどでキレイにしてから、アームを慎重にセットする。(オートタイプはここは自動)。
でも、それが至福の時間を迎えるための準備であり面倒だとは思わなかった。むしろ楽しかった。
そして、お気に入りのイス(当時はディレクターチェアーを持ってました)にすわって演奏を聴く。他のことは考えずに音楽に集中する。もちろん、お酒はあり。
話が長くなり脱線して失礼しました。

ということで当時のことを思いつつ家のステレオで聴いています。
いろいろな所で紹介されてますが、1曲目の「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」はスゴイ。
ピアノとギターだけでここまでスリリングかつ戦闘的に、しかしデリケートでナイーブな演奏は他では聴くことができません。
この曲を聴くだけでもアルバムを買う価値が十分あります。
もちろん、他の曲も素晴らしいです。

こういうアルバムは集中して聴かないとその良さがわからないので、BGMとしては聴きません。
なのでウォークマンには入れません。
これからも緊張して聴きたいアルバムです。

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